市にございます。
島津義弘殿をご紹介いたします。
義弘殿の武勇については説明するまでもございません。その名は国内に留まらず、朝鮮や明からも恐れられたそうにございます。
関ケ原では図らずも西軍に付くこととなりましたが、二百六十余年の時を経て、改易を免れた西軍の二大勢力が再び徳川に弓を引くことになろうとは・・。さすがの家康殿も見通せなかったのかも知れません。
「鬼島津」の猛攻に対しては防御札が二枚必要となります。義久殿の[大将の鑑]が加われば、一気に兵を失うことになるでしょう。
また、「島津の退き口」は伝説の敵中突破にございますれば、自軍の状況によっては追撃を諦めることも一つの勇気にございます。
島津義弘 武将スキル
鬼島津〈出札局〉
攻撃札で攻撃した時、相手は2枚の防御札が必要となる。
島津の退き口〈全局〉
自分の敗走時、援軍がなければ占いを行う。占いが7以上なら自分は復帰(兵士1に戻る)し、敗走要因者の兵士を1減らせる。6以下なら滅亡する。
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