淀殿茶々(淀殿)を紹介させていただきます。私の長女にして、のちに豊臣秀吉殿の側室となり、秀頼殿を産みました。このことが茶々にとって幸いだったのかどうかは分かりません・・。いずれにしても織田信長の姪として、戦国の世を戦い抜いた自慢の娘にございます。「覇王の血脈」により基本札を得やすくなっています。その威光は絶大ということでしょうか。捨札局で他者に札を渡すことができます。「戦国最後の華」ということなのでしょうが、戦いに巻き込まれませんよう、祈るばかりにございます。09Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
真田信繁市にございます。真田信繁殿をご紹介いたします。関ヶ原では西軍側に属し、昌幸殿とともに上田城で徳川秀忠軍の足止めに成功。その後、九度山に幽閉されましたが、脱出して大坂の陣に参戦されました。四面楚歌とも言える状況で、信繁殿率いる赤備えの進撃は家康殿に三方ヶ原を思い出させたことでしょう。戦国の世の最後を飾った名将にございます。「日本一の兵」は武田の騎馬隊を彷彿とさせます。信繁殿の兵士が少ない時、その突撃を目の当たりにすることになるでしょう。また、「真田丸」に籠る信繁殿の備えは強固です。力攻めで落とすは不可能にございましょう。但し、「寡兵の宿命」は致し方ございません。援軍は期待薄にございます。09Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
立花宗茂市にございます。立花宗茂殿をご紹介いたします。市の考えますところでは、この戦国の世で最も優れた武将のお一人かと存じます。本能寺の変の前に初陣を飾られて以降、数々の戦でその武勇を知らしめたのち、最後は島原の乱にまで参陣されました。ご武運なく関ケ原本戦には間に合いませんでしたが、西軍に属しながらも復帰を果たされた、まさに唯一無二の武将にございます。「天下無双」の宗茂殿は繰り返し攻撃ができます。手札がなくなったとしても「旧領回復」によって札を取ることができます。単独でも戦局を変えるお力をお持ちにございます。09Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
高橋紹運市にございます。高橋紹運殿をご紹介いたします。立花宗茂殿の実父にございます。豊後大友家の家臣として最後の最後まで戦い抜かれました。主家と子を守り抜いたその忠誠、雄姿は後世まで語り継がれることでしょう。「豊後の風神」は兵士が減るたびに手札を引くことができ、それを配ることもできます。紹運殿がおられる限りお味方は安泰にございましよう。更に、ご自分が滅んだとしても「仁義の勇」によって、他者に手札を渡すことができます。ご自分を犠牲にして守るべきものを守る姿に涙を禁じ得ません。09Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
立花道雪市にございます。立花道雪殿をご紹介します。道雪殿は、文字通り豊後大友家の屋台骨にございました。その存在により大友家は最繁栄期を迎えたと言えるでしょう。道雪殿の武勇、忠節、生き様は養子となられた宗茂殿に受け継がれることとなります。「豊後の雷神」は攻撃札を何度でも使用できます。道雪殿を相手に隙を見せるは、敗走と同義にございます。加えて「輿上の采配」によって軍略は自在にございます。鎮西一の名将には誰もが畏敬の念を抱くことでしょう。09Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
本多忠勝市にございます。本多忠勝殿をご紹介します。家康殿に仕え、数多の戦での武功によって伊勢桑名藩の初代藩主となられました。関ケ原の前哨戦、本戦においても抜群のお働きにございました。戦国の世を代表する天下無双の武将にございます。「無双の蜻蛉切」は敵方の兵士を多く減らすことができますが、攻撃札が2枚必要となります。無闇に振り回すは禁物にございます。忠勝殿は「古今独歩の勇士」にございますれば、戦で傷を負われるお姿は想像できません。08Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
松永久秀市にございます。松永久秀殿をご紹介します。久秀殿は乱世を体現する曲者にございますれば、我が兄信長をもってしても最後まで臣従させることはできませんでした。まさか時の将軍を手にかけるなど・・恐ろしい限りにございます。「乱世の梟雄」である久秀殿に敗走させられた場合、他者から援軍を出してもらうことはできません。ご自分やお味方の兵が少ない時は要注意にございます。他者が滅亡すると「反逆の弾正」によって滅亡者の札を全て得ることになります。他者の滅亡を喜ぶ姿はお味方からも警戒されることでしょう。07Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
真田昌幸市にございます。真田昌幸殿をご紹介いたします。武田家滅亡後に大大名と渡り合い、真田家を存続させたこと、徳川の大軍を二度も撃退したこと、並外れた智略、軍略を兼ね備えねば出来ることではありません。戦国の世を代表する智将にございます。「表裏比興もの」は戦略札を使用する度に山から札を取ることができます。次から次と戦略が決まれば止まりません。いかに兵が多くとも敗走されられること必至にございます。07Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
黒田官兵衛市にございます。黒田官兵衛殿をご紹介いたします。秀吉殿の智の双璧、半兵衛殿と並び称される両兵衛のお一人にございます。その底知れぬ知略の一端はご子息の長政殿にも受け継がれ、関が原では東軍を勝利に導くこととなります。官兵衛殿の「水攻め」は過酷な兵糧攻めにございます。兵糧が底を付く前に勝負をお決めいただなければ、敗色濃厚となります。更に、焼討や調略を仕掛けても「軍師官兵衛」には通じません。戦略で官兵衛殿を追い詰めることは難しいでしょう。07Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
竹中半兵衛市にございます。竹中半兵衛殿をご紹介いたします。いにしえの諸葛亮になぞらえられる名軍師にございます。秀吉殿の出世はこの方なくしては考えられません。「今孔明」は他者の戦略札を無効化しつつ、自分の戦略札の無効化を防ぐことができます。まさに戦略を司る存在にございます。もう一つのスキル「その容貌婦人のごとし」は他者の役割を見ることが可能です。このお力は政宗殿を除いては半兵衛殿だけにございます。07Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
福島正則市にございます。福島正則殿をご紹介いたします。豊臣家への忠誠は誓いながらも、石田三成殿への敵対心もあってか、東軍でのお働きは凄まじいものにございました。今回登場する武将の中では、関ヶ原本戦に参陣された数少ない武将にございます。正則殿の「賤ヶ岳の一本槍」を受けると兵を一気に失いますが、この効果は足軽での攻撃に限定されます。正則殿の両隣のお方は守りを固められることをお勧めいたします。07Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札
加藤清正市にございます。加藤清正殿をご紹介いたします。火の国肥後を治めるは、並大抵のことでは務まりません。また、難攻不落の熊本城は日本史上でも白眉の城にございます。合戦、内政、築城、あらゆる面で豪腕を発揮された名将にございます。「文武兼備」の能力で不要な札を何枚でも交換することができます。但し一手番に一度となりますので、機を誤ることのないよう、よくよくご思案くださいませ。07Mar2019お市(運営)からのお知らせ武将札