攻撃札(足軽・鉄砲・弓・騎馬)

市にございます。


攻撃札の使用は原則1手番1回となります。

攻撃札は足軽・鉄砲・弓・騎馬の4種類で、それぞれに攻撃範囲がございます。


■足軽…攻撃範囲1。範囲が最小なので、最弱の攻撃札と思われるかも知れませんが、そうとも言い切れません。

①大坂城を設置している相手にも攻撃できます。

②魚鱗の陣の設置時、連続で攻撃できます。

③福島正則の「賤ヶ岳の一本槍」、真田信繁の「日本一の兵」で減らせる兵士が+1です。また、立花道雪の「豊後の雷神」で連続攻撃できます。

④足軽札は全12枚、数字5が9枚で数字12が3枚です。数字12は奇襲での札の出し合いの時、最強の札となります。数字12の足軽は手札に残しておきたいところです。

■鉄砲…攻撃範囲2。範囲は広いとは言えませんが、的中した時、相手が設置している陣形札を捨てられます。強力なだけに、全4枚と枚数は少なくなっています。

■弓…攻撃範囲3。全8枚にございます。

①大坂城を設置している相手にも攻撃できます。

②毛利元就の「三本の矢」で使います。毛利殿で弓札を手にしたら、能力域に置くのを忘れないようにお気を付けください。

■騎馬…攻撃範囲4。最大の攻撃範囲の札で、全8枚にございます。

①魚鱗の陣の設置時、連続で攻撃できます。

②武田信玄の「武田の騎馬隊」、真田信繁の「日本一の兵」で減らせる兵士が+1です。また、立花道雪の「豊後の雷神」で連続攻撃できます。


それぞれに特徴がございますので、使用する武将や場面によって上手く使い分けていただければと存じます。

戦国合戦ゲーム『戦国SAI』~関ケ原再び~

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